学会賞/助成

助成

Subsidy

国際学術交流助成金

日本認知・行動療法学会では,会員の国際学術交流を支援するため,世界認知行動療法会議,ならびにアジア認知行動療法会議での発表助成を行っております。

2021年度 国際学術交流助成事業

日本認知・行動療法学会では,会員の国際学術交流を支援するため国際学会での発表助成を行っております。
昨年度に引き続き,本年度も新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の取り組みを踏まえまして,オンラインによる国際会議の発表について助成をすることに致しました。
皆様お誘い合わせの上,申請いただきますようお願い申し上げます。

1.助成対象学会

アジア認知行動療法会議,およびオンラインで実施される認知・行動療法に関連する国際会議*1)

2.助成対象者の条件

申請時点で日本認知・行動療法学会に所属しており,上記の学会で筆頭著者として発表が採択されている方を対象といたします。
発表内容は,認知・行動療法に関わることであることが条件です。
口頭発表,ポスター発表,一般演題,シンポジウムなど発表の場や形式などは問いませんが,申請時に日本国内に居住していることが必要です。
他の研究資金*2)との重複があっても申請できますが,研究資金のない方を優先させていただきます。

3.助成の額,助成対象者の義務など

助成金額は5万円とします。ただし,1件の発表について1名の助成とさせていただきます。
助成金額は助成対象者の銀行口座宛に振り込まれます。助成者に対しては,オンライン学会参加体験記を日本語にて報告していただきます。
体験記は,本学会ウェブページ等を通じて会員の皆様に周知していただく予定です。
なお,本助成にかかる全ての公表については,申請者が責任を持って共著者の許諾を得てください。

4.助成申込み方法

助成申請書をダウンロードし,必要事項を記入していただき,審査に必要な資料を添付し,下記の住所宛に2021年12月31日必着にて郵送してください。

【必要書類】

  1. 国際学術交流助成事業交付申請書(本学会HPからダウンロード)
  2. 発表資格証明(発表受理メール,発表割当メール等)
  3. 発表抄録(英文)(著者が作成し提出した原稿ファイル等)
  4. 発表実績(ポスター発表,口頭発表のpptファイル等)
  5. オンライン学会参加体験記(本学会HPからダウンロード)

助成申請書と体験記はこちらをご使用ください

《助成申請書郵送先》

一般社団法人日本認知・行動療法学会
〒100-0003東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル9F毎日学術フォーラム内

Email
TEL
03-6267-4550
Fax
03-6267-4555

5.選考および結果の発表方法

日本認知・行動療法学会の国際交流委員会の審議により助成対象者を決定し,2022年3月頃に対象者宛に通知いたします。
なお,選考結果は本学会ウェブページ上に掲載いたします。
不採用の場合,お送りいただきました個人情報は本学会事務局が責任をもって破棄をいたします。


*1) アジア認知行動療法会議以外の助成対象としては,日本の学会が主催の国際会議も含まれますが,英語での発表によるものに限ります。
*2) 所属機関配当,外部資金等,学会発表補助に充てられる資金すべてを含みます。


Reaserch result

2021年度
国際学術交流研究発表助成
研究成果公開

本年度も昨年度に引き続き、コロナ禍で多くの国際学会が遠隔実施となりましたため、オンラインでの研究発表に対する助成となりました。アジア認知行動療法会議での発表を中心に、多彩なテーマの研究発表をお寄せいただきました。以下の通り、研究成果を公開致します(筆頭発表者のみアルファベット順に掲載しています)。
なお、発表内容へのご質問は発表者にお問い合わせください。

  1. Effect of Self-Compassion on Environmental Reward Observation, Depressive and Anxiety Symptoms
    Aizawa, M.,Graduate School of Human Sciences, Waseda University, Saitama, Japan
  2. Effects of Reward Perception and Distress Tolerance Improvement on Kleptomania Symptoms,Using Cognitive Behavioral Group Therapy
    Asami, Y.,Graduate School of Human Sciences, Waseda University,Japan
  3. Cognitive-Behavioral Factors Associated with Symptoms of Atypical Depression: A Cross-Sectional Study
    Furukawa, H.,Naruto University of Education, Japan
  4. Situational Influences on the Relationship Between Cognitive Emotion Regulation and Depression
    Ichikawa, M.,Graduate School of Psychology, Mejiro University, Japan
  5. Cognitive Behavioral Therapy-based Anxiety Prevention Program for Japanese Elementary School Children: A Replication Quasi-experimental Study
    Kaichi, I., Research Center for Child Mental Development Chiba University, Japan
  6. The Difference Relationship between Procrastination and Depression and Anxiety Symptoms with ADHD Diagnosed and Undiagnosed among The Emerging Adulthood in Online Survey.
    Oguchi, M., Waseda University,Japan
  7. Comparison of Factors Related to Nurse Burnout and Turnover in Japan and Malaysia
    Ohue, T.,Department of Nursing, Faculty of Nursing, Hyogo University, Japan
  8. Cognitive-Behavioral Factors Influencing Avoidance Behavior in Avoidant Personality Traits
    Shinmoto, K.,Graduate School of Humanities and Human Sciences, Hiroshima Shudo University, Japan
  9. Examination Of factor structure of illness perception and its effect on distress in cancer survivors
    Tajima, E., Waseda University, Graduate School of Human Sciences
  10. COVID-19 and Depression: Behavioral Activation as a Protective Factor for Depressive Symptoms
    Takashina, H., Medical Corporation Yamauchi Clinic,, Japan