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編集委員会(2016年12月27日)

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委員長: 佐藤 寛

 編集委員長を拝命いたしました,関西学院大学の佐藤寛と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 編集委員会は約50名の委員によって構成されており,機関誌である『行動療法研究』の編集業務を担っています。『行動療法研究』は1976年に日本行動療法学会(当時)の機関誌として創刊されました。当時は認知行動療法に関する海外の主要専門誌が立て続けに創刊された時期にあたり,『Behaviour Research and Therapy』(1963年),『Behavior Therapy』(1970年),『Behavior Therapy and Experimental Psychiatry』(1970年),『Behavior Modification』(1977年),『Cognitive Therapy and Research』(1977年)といった雑誌が創刊されています。『行動療法研究』も日本における認知行動療法の代表的な専門誌として,今日に至るまで数多くの学術的・臨床的に重要な論文を掲載してまいりました。

 本誌は認知行動療法に関する論文の投稿を広く求めています。読者の多くは実践現場に携わる臨床家であり,審査においては学術的な意義と実践的な意義とが同様に高く評価されます。このことは,特に優れた掲載論文に贈られる学会賞「内山記念賞」の審査過程において,原著論文と実践研究論文という2つの論文カテゴリーが同等に扱われることからも明らかです。

 審査は3名の審査者によって行われます。2013~2015年の3年間に投稿された論文の最終的な審査結果は,採択67%,不採択14%,著者による取り下げ17%でした(審査継続中2%を別に含みます)。査読コメントの中には厳しいものもありますが,一般に粘り強く修正を重ねていただくと採択の可能性は高まるようです。

 『行動療法研究』では,論文投稿を検討されている著者の方への参考とするために,「行動療法研究における研究報告に関するガイドライン」と題した特集論文を本誌上に掲載いたしました。このガイドラインは投稿者に義務づけているわけではなく,質の高い論文を投稿していただくための参考として掲載しているものです。下記のURLから論文を読むことができますので,投稿を検討されている著者の方はぜひご一読ください。

http://jabt.umin.ne.jp/j/activities/3-6journal.html#guideline