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資格認定委員会(2016年8月14日)

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委員長: 田中 恒彦

 日本認知・行動療法学会では、会員の専門性向上と、社会からの要請に応えるため、行動療法士資格の認定を進めております。おかげさまで、会員の方々のニーズ・関心は、年々高まってきております。本学会が認定する資格には、「認定行動療法士」と「専門行動療法士」がありますが、現在のところ、82名の「認定行動療法士」と、44名の「専門行動療法士」が様々な領域で活躍されております。両者の違いについては、以下のようにご理解ください。
 認定行動療法士の認定では認知・行動療法に関する正確な知識等を持ち、それを臨床的に適用できるかどうかが問題となります。専門行動療法士の場合はこれらに加え、「認知・行動療法をより専門的かつ正しく説明できること」が要求されます。すなわち,専門行動療法士には、患者さんあるいはクライエントさんの問題がいったいどういったことで維持されているのかについて仮説を立てることができ、仮説に基づいた対応を行う事で得られる結果を予測することが出来ること。そして、介入の結果を明確に評価しアセスメントや介入の枠組み方法の有効性を示し、外部の専門家も納得できるように説明することが要請されます。いずれかの資格をお持ちの会員は、「行動療法士会」に所属し、有資格者限定の研修会への参加など、いくつかのサービスを受けることができます。

 資格申請の条件はそれぞれ以下の通りです(詳しくは規約[認定行動療法士専門行動療法士]をお読みください)。

認定行動療法士

  1. 1年以上の本学会の会員歴
  2. 「本学会が主催する行動療法に関する研修」、あるいは別に定めた「本学会が主催する行動療法に関する研修」に相当すると判断される本学会が主催ではない行動療法に関する研修を、延べ6時間以上受けている者。ただし、「本学会が主催する行動療法に関する研修」を2時間以上含む必要がある。
  3. 本学会で研究発表を1回以上あるいは行動療法に関する研究論文を1編以上

専門行動療法士

  1. 5年以上の本学会の会員歴、あるいは「認定行動療法士」の資格取得後2年以上
  2. 本学会の主催する研修会を30時間以上受講(学会関連の活動について読み替えあり)
  3. 本学会で研究発表を1回以上
  4. 行動療法に関する研究論文1編以上

 申請にあたっては所定の申請書とケースレポートを提出していただきます。審査料(申請時)・登録料(申請が合格となった場合)はともに10,000円です。なお、提出されるケースレポートは専門行動療法士の校閲を受けたものに限りますので、ご注意下さい。資格は、最初の6年間は3年ごとの更新、その後は本資格の更新手続きは不要となります。
 「専門行動療法士」は書類とレポート審査のほか、面接試験が加わります。審査料(申請時)は30,000円、登録料(申請が合格となった場合)は 20,000円で、新規、および第一回目の更新した資格は6年間有効です。
 資格申請を希望される方は、ホームページで(申請書類)ダウンロードの上、書類を作成いただき、下記の資格認定事務局までお送りください。事情で、ダウンロードできない方は、資格認定委員会事務局へ封書にて申請書類をご請求下さい。その場合、封書には「資格申請用紙請求」と朱書の上、返信用封筒(A4角型2号封筒に「認定-」は140円、「専門-」は200円分の切手貼付のこと)を同封し、「認定」「専門」のいずれの申請書を希望するのかを明記して下さい。

 今年度の申請期間は2016年8月1日(月)~9月5日(月)となっております。書類作成にかかる時間を考慮の上、申請期間内に提出できるよう早めに書類を事務局までご請求下さい。
 今年度中に資格更新が必要な方についての、更新申請も上記期間中に受け付けます。更新のための書類も学会HPからダウンロード可能です。不明なことがあれば、下記資格認定委員会事務局へ、できるかぎり電子メール等で問い合わせください。
会員の方々のより一層のご理解とご協力をお願いいたします。

資格認定委員会事務局
〒950-2181
新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050
新潟大学教育学部内
田中恒彦
E-mail:tanakat(あっとまーく)ed.niigata-u.ac.jp
※メールの件名(subject)には必ず、「JABT資格認定」と記入ください。
※メールアドレスのあっとまーくを@に変換してください。